RAIDとは、Redundant Array of Inexpensive Disksの略で、データを複数のハードディスクに分散することで、性能と耐障害性を同時に確保するための技術なのです。
複数のハードディスクを組み合わせたディスクシステムのパフォーマンスや安全性確保のための一連の技法の総称。
RAID 1~5が定義され、のちにRAID 0とRAID 6が追加されているのです。
ハードディスクは機械的な動作を伴うため、CPUやメモリと比べると処理速度が遅くなるのです。
そこで、同時に複数の磁気ディスク装置を使って処理を分散させることにより、データの読み書きの時間を短縮できるのです。
メーカーによってはRAID 7、RAID 30、RAID 100、RAID Xなどなど、さまざまなRAIDを名乗ったディスクシステムを開発・販売している場合もあるが、基本的にはそのメーカー独自の拡張仕様につけられた商標の域を出ないのです。
利用者はひとつのディスクとして使えるようですので、使い勝手は変わらないのです。
PCでの実用上は、 RAID 0, RAID 1, RAID 5の3種、およびRAID 0とRAID 1を組み合わせたタイプのもの程度を知っていれば十分といえるのです。