サーバートラフィック

レンタルサーバーのトラフィックについて考えてみましょう。

まずレンタルサーバーにおける、トラフィックとはネットワークを流れる情報量のことをしまします。

日本語では転送量とも書いてある場合もあります。

サーバーにおけるトラフィックとはホームページアクセスおよびFTPデータ転送量の合計を意味しています。

アクセスのトラフィックは単純にあなたのサイトが、どのくらいサーバーから呼び出しがあったかと言うことになります。

またFTPのデーター転送量は、あなた自身がどの程度自分のウェブサイトに対し、アップロードやダウンロードを行ったかになります。

このように考えると、テキスト中心であるウェブサイトなら、かなりのアクセスがあっても、転送量に関して、気を使うことは少ないでしょう。

またあなたのウェブサイトが画像がたくさんあるサイトや動画がたくさんあるサイトだと、注意が必要です。

もちろんメールの送受信もカウントされることを忘れないようにしましょう。

メーリングリストや多数のメンバーをかかえているステップメール、掲示板などは注意が必要です。

転送量の計算

転送量の計算は、通常考えれば「サイトの容量」×「1日のアクセス数」で計算ができます。

たとえば、トップページの容量が20KBで1日のアクセス数が5000ページとすれば、実質のトップページ転送量は100MBとなります。

もちろんこれだけトップページにアクセスがあれば、カテゴリや記事ページのアクセスもあるでしょう。

全体の転送量を計算した上で、31をかければ1ヶ月の転送量の大まかな試算が出ます。

また、サーバーによっては管理画面で、サーバーアカウントの転送量を確認することができますので、一度確認をしておくとよいでしょう。

当サイトではマルチドメインのサーバーを推奨していますので、一つ一つの転送量は少なくても、ちりも積もれば山となり、全体では大きい転送量となることもあります。

まずはサーバーに必要数のウェブサイトを設置して、半年くらいのスパンで毎月の確認する日を決めて、転送量の管理をするとよいでしょう。

なぜ転送量を確認するのか

さて、なぜ転送量を確認する必要があるのでしょうか。

転送量を超えてしまい、一番こわいのはウェブサイトそのものが表示されないことです。

もちろんアクセスしていただいた方がウェブサイトが表示されないのは、とても困ることです。

そして、もっと怖いことは検索エンジン上の問題となります。

できたてのウェブサイトであれば、検索エンジン上位と言うことはないでしょう。

また、上位にいなければ、転送量も大したことはなく、転送量の心配はないと思います。

逆に検索エンジン上位にいるサイトは、ある程度の転送量が予想されます。

毎日のアクセスがあれば、それなりの転送量があります。

この場合、転送量が超えると、サイト表示がされないなどの問題があると、一番困るのは検索エンジンの上位から落ちてしまうことになるのでは、ないでしょうか。

転送量を超えてサイト表示がされないと言うことは、検索エンジンのクローラーも受け付けなくなります。

こうなると検索エンジン上、問題が起こるおそれもあるかもしれません。

以上のことから、転送量をはじめ管理をしっかりと行い、必要なスペックのサーバーを選択する必要があると思います。

私もたくさんのアクセスをいただき、サーバー会社から転送量が多すぎですので、契約解約となります・・・などと言われてみたいものです。はい。