レンタルサーバーの容量について考えてみたいと思います。
皆さんもご存じように、このところのコンピューターハードウェアの容量の増加、それとは逆に価格の低下は目を見張るものがあります。
特にハードディスクの容量の大幅増大、そして、その増大とともに価格の低下は、本当にスゴイものです。
数年前には同じ大きさの5インチハードディスクに1GB程度しか入らなかったものが、現在はTB(テラバイト)の世界に突入しています。
しかし容量がテラバイトとなろうとも、価格はどんどん下がっています。
私自身もテラバイトのハードディスクを2段重ねしてレイド0にて、バックアップをしていたりします。
個人でこのような状況ですから、企業のレンタルサーバー会社も日進月歩でしょう。
今どきのウェブ容量は「数ギガバイト」「月額数百円」は当たり前になってしまいました。
それでも少なからず、ウェブ容量が「数十メガバイト」というものも存在はするようです。
必要なサーバー容量は?
本当に必要なサーバーの容量はどのくらいでしょうか。
もしあなたの運用するウェブサイトがテキスト中心であるなら、その総ページ数が1000ページあっても100MBくらいあれば、問題ないと考えます。
逆に画像をふんだんにのせるようなサイトであれば、500MBあっても足りないかもしれません。
特に画像も「フォトアルバム」的なサイトで、サムネイル+大きな画像を、各画像に用意するとなると、かなりの容量が必要になるでしょう。
現在のデジタルカメラは、こちらも大容量化が進んでいますので、1枚メガバイト急になることも珍しくありません。
テキスト中心なら、まったく容量に関して心配する必要はありませんので、ウェブ容量「1GB」もあれば、本当に十分でしょう。
200MB程度でも、まったく問題ないと考えます。
画像が中心となるのなら、あなたのアップロードするであろう画像サイズを確認して、今後アップする必要枚数を算出します。
その容量の2倍程度を確保しておくとよいのではないかと思います。
たとえば「1MB」程度の画像を1500枚アップする予定であるなら、トータルで2GBですから、ウェブ容量としては「3GB」あたりを目安に確保するとよいと思います。
動画をやる場合
動画をやる場合には話が違ってきます。
動画は容量がかなり大きいからです。
簡単な「ウィンドウズメディアプレーヤー形式」「クイックタイム」などのビデオを数本上げる程度なら、そんな問題にはならないでしょう。
しかし、やることが大がかりになる場合は、注意が必要です。
動画の場合は、動画専用のレンタルサーバーも存在するのですから、容量もそうですが、どのようなことをやるか事前に確認をして、転送料なども含めて、レンタルサーバー会社に相談をするとよいかもしれません。
ウェブサイトが完成してから、出てってください・・では大変ですので。
容量の確認をしてみる
ウェブやレンタルサーバーに限ったことではないですが、事前の確認は非常に大事です。
特に容量の場合、レンタルサーバーが容量オーバーをすると、ファイル削除などで対処する場合があります。
通常のウェブサイトであれば、ローカルPCでサイトを制作して、アップロードするはずですから、サーバー側で削除されても、元ファイルは残っていますので、ファイルの損失という最悪の事態は防ぐことができます。
気をつけるのは、ブラウザで記事を制作するブログ系のサイトです。
データーベース上にテキストやファイルが残っていればよいですが、最悪の場合損失も考えられます。
なので、ウェブサイト制作をスタートしてある程度のページ数(目安として50ページ程度)に達した時点で、一旦ウェブサイト全体の容量を確認するとよいかと思います。
- 次のページへ:メールの機能
- 前のページへ:サーバートラフィック